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当研究室を志望する皆さんへ

鉱物学講座では、一緒に研究をしていく学部生および大学院生を募集しています。大学院生としては、修士課程からの入学および博士後期課程からの編入学を受けつけています。鉱物学、地球惑星科学に興味があり、研究をしていく希望があれば、出身大学や出身学部は問いません。これまでも、京都大学を始めとして、日本各地の大学から学生を受け入れてきました。

研究室訪問はいつでも受け付けています。興味のある方は下記に連絡をし、研究室を訪問してください。研究室訪問は学部1回生から可能です。所属する学部・大学院の学生さんたちと直接話す機会を設けることもできます。

連絡先

下林 典正
email: shimo_at_kueps.kyoto-u.ac.jp
(“_at_”を@に変えてください)

なお、京都大学の学部2回生の系登録に関しては、地球惑星科学系ガイダンスを毎年2月におこなっているので、そちらにもご参加ください。オープンキャンパスや各種イベントの際にはラボツアーをおこなっています。地球惑星科学専攻のウェブサイトからも情報を得ることができます。

当研究室で必要な知識

研究には、鉱物学を始めとして、物理学、化学、数学など、研究テーマに応じて様々な基礎知識が必要になります。しかし、研究に必要な知識は修士課程の間に身につけることが可能です。希望に応じて、大学院生も学部生授業を受講することも可能です。出身分野やこれまでの研究分野を自身のオリジナリティとして研究を展開していくことが望まれます。

研究室の運営方針

研究室配属後は、それぞれのバックグラウンドや興味を考慮しながら研究テーマを選択していきます。目的設定、研究計画、実験の手法、結果の議論などについて、教員と十分に話し合って研究を進めていきます。異なる専門分野をもつ複数の教員がいるため、必要に応じて異なる教員から指導を受けることができます。具体的な研究テーマについては、これまでに鉱物学講座でおこなってきた主な研究内容をまとめてあるので、そちらを参考にしてください。

研究進捗状況の紹介と議論を発展させるために、週に一回研究発表の場を設けています。年間最低2回は講座メンバーの前での研究発表をすることになります。この他にも、他大学との合同ゼミや、学会発表前の練習などもおこなっています。

学会および論文での成果発表

学生の希望と研究成果に応じて、国内外での研究会や学会での発表をおこないます。大学院生は修士論文・博士論文として成果をまとめますが、それ以外に国際専門誌や国内専門誌での成果発表も推奨しています。

卒業・修了後の進路

学部生のほとんどは大学院修士課程に進学しますが、卒業後就職する方もいます。また、修士課程修了後は、博士課程に進学もしくは民間企業に就職することになりますが、本人の希望に沿うように研究計画についての指導を受けることができます。

教員からのメッセージ

下林 典正
(併任・教授)

固体地球・惑星を構成する基本単位である鉱物は原子の集合体であり,その原子の種類・組み合わせや配列によって色々な性質をもっています。また,同じ鉱物種であって生成環境によって様々な顔をもつことになります。最小構成単位ということで地球惑星物質科学の主たる研究対象であることはもちろんですが,鉱物自体の姿・形・色そのものが知的好奇心をくすぐる研究材料でもあります。フィールドに出て自分で鉱物を観察・採集したり,鉱物の標本を実際に手にしたりして,鉱物のそういった側面にも触れてみませんか? 皆さんの旺盛な好奇心を満たすお手伝いができればと思っています。

三宅 亮
(准教授)

地球や惑星を構成する鉱物は、様々な形や組織、構造を持ちます。鉱物に種々の装置を用いて耳をあてがうことにより、鉱物がどのようにできて、どのように生きてきたかを聞くことができます。みなさん、一緒に聞いてみませんか?そのための装置に興味がある人も歓迎します。